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プリンセストヨトミ あらすじ [プリンセストヨトミ あらすじ]

プリンセストヨトミあらすじを簡単にご紹介します。

東京から、会計検査院の調査官3人(堤真一、綾瀬はるか、岡田将生)がやって来る。
その仕事は国家予算が正しく使われているのかを調べること。
調査対象は各省庁から国が出資している団体、助成金を受けている地方自治体にまで多岐にわたる。

3人は順調に大阪での実地調査を進め、次の調査団体のある空堀商店街を訪れる。
 
商店街を訪れた調査員一行は、財団法人「OJO(大阪城跡整備機構)」に不信な点を感じ、
本格的な調査を開始するがこで見たものは・・・

大阪の歴史に秘められた、驚くべき事実を知ることになる。

原作は万城目学さん。



プリンセストヨトミでは、日本から独立した「大阪国」が登場します。
壮大で痛快なホラ話ですが、妙なリアリティーがあるのは
大阪人の独立心、中央に対する反骨精神、大阪弁やお好み焼きといった
文化の独自性が、ホラを支えているからでしょうか・・・。
「国」としての形はなくても、大阪は精神的に独立した「大阪国」なのかも?





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