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息もできない夏 第4回 あらすじ [息もできない夏 第4回 あらすじ]

ドラマ「息もできない夏」 第4回あらすじ
玲は、母・葉子から届いた手紙を樹山に見せた。

その手紙は葉子が、区役所に行く途中で前夫の鮎川宏基を目撃して
動揺して逃げ出しててしまったことを告白し
申述書を書いて必ず帰る、と書かれていた。

その帰り、自転車で自宅へと急いでいた玲は、曲がり角で鮎川とぶつかりそうになり
バランスを崩して転倒してしまう。

鮎川は、荷物が散らばった拍子に破れてしまったフランス語のテキストなどを拾い
玲に謝るが玲は、ケガをしていないことを告げ、お互いさまですと言って笑顔を見せた。

玲が自宅に戻ると、無戸籍で苦しんでいる人たちが集まるサイト
『ひまわり』で知り合った“ウイスキーボンボン”こと草野広太から
メッセージが届いていた。

玲は、心配してくれている広太に、母を待つことにしたと報告し
感謝の気持ちを伝えます。

ふたりは、改めて自己紹介し、お互いの名前や年齢などを教え合った。
その際、広太は、いつか玲が作ったアップルパイを店に買いに行くと約束します。

一方、樹山は、同居している片岡亜沙美が
パティスリー・シャルロットでアップルパイを買ってきたことを知る
亜沙美は、樹山が区役所で玲を担当していることも知っていた。

あくる日、玲は、先輩社員の井川さつきと共に
人気フリーペーパーの取材を受ける。

そこで玲は、母と一緒に初めて作ったアップルパイの思い出を話した。
玲の才能を評価している店長の安倍川衣里や
バイト仲間の西川純は、そんな彼女を温かく見守っていた。

閉店間際、広太が息を切らしながら店にやってきた。
約束どおり、玲が作ったアップルパイを買いに来たのだ。

彼がウイスキーボンボンだと知った玲は、仕事を終えた後、
一緒にカフェを訪れた。

そこで、お互いの境遇を話す玲と広太。
広太は、子どものころからひとりで生きてきて、義務教育も受けていないのだという。

息もできない夏の主題歌







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